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上堺小学校田植え奮戦記

5/22 晴天の下、上堺小学校5年生の田植えが行なわれたので紹介いたします。
校舎内の畑に植えられた稲苗 実家が農家の上代先生がワラで
稲苗の結いかたを指導中
出来るかなぁ? どうやるんだっけ?親指にワラを・・・
みんな真剣に取り組んでいます
出来たどぉ! 私たちも完成!
束ねた苗を一輪車に積んで 田んぼに向けて出陣!
新島の伊藤さんがご協力・ご指導してくださいました。田植えの仕方の指導中!
適度に株分けしないと、分結しない・病気にかかりやすくなる等の注意事項が
ここで約1表のお米が収穫できる予定 さすが本職手際よく進めて行きます
伊藤さんのお手本を生徒達は真剣に見つめる


気持ちいい!気持ち悪い!反応もさまざま(笑)
田植えそっちのけでヤゴやオタマジャクシを追いかける子供も
慣れてくると余裕のポーズ!
カメハメ波ァァァァ!(なんのこっちゃ?) 真っ黒になった靴下
俺らも撮って〜 ご協力いただいた伊藤さんに挨拶
「ありがとうございました!」
作業完了!出来映えもいろいろです・・・(笑)
立派な看板もありました 仕上げは汚れた靴下の洗濯
帰宅後はお母さんよろしくお願いします。
上堺小学校5年生による稲の刈り取り作業
9月14日に体験学習の一環である稲作の刈り取り作業が行なわれました。
台風の影響で刈り取りがなかなか出来ず、急遽刈り取り作業が行われる事になった。
運動会の練習なども重なり30分程度の作業となりました。
天候によって収穫や作業に影響がでるのも農業ならではの体験ではないでしょうか。
最近はヘリコプターによる農薬の空中散布が
行なわれない影響か?イナゴやカエルが多い気がします
このように稲穂がぬれた田に浸かってしまうと
脱穀後、乾燥させると粉になってしまうそうです
ご協力頂いている伊藤さんは子供達が来る前から作業がしやすいように下準備中。ありがとうございます。 脱穀する為にコンバインも待機中
生徒達が到着し、伊藤さんから稲刈りについての注意事項や刈り方が指導される。
続いて上代先生からもカマの取り扱いについて注意事項の説明が。
みんな真剣に伊藤さんの話を聞いています。 稲刈り開始!カマを各自持って田に入る。
最初はおっかなびっくりしながらの作業です 子供達の飲み込みは早くドンドン上達していきます
黄金色に輝く稲穂 今回の刈り取り作業は田植えの時より
私語は少なかったような?(笑)
意外に子供達は楽しみながら稲刈りをしているようで、「面白い!面白い!」を連呼。
30分程度の作業で刈り取りは事故やケガも無く、順調に終了♪
伊藤さん宅のコンバインを使って脱穀作業を見学 みんなよく働いたので長靴も
イイ感じで汚れています
今回の収穫によって約40〜50キロのお米が取れるようです。生徒達は家庭科の時間に自分たちで植え、刈り取ったお米を試食するそうです。自分たちで汗水流して収穫したお米は普段とは違い、格別に美味しく感じる事でしょう。

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